こんにちは。TREE(ツリー)鍼灸整骨院、院長の山本です。
今回紹介するのは多くの人が悩みを抱えている顎関節症です。日常的に顎関節症で悩んでいる人もいるでしょう。顎関節症がおこると仕事がはかどらなかったり、イライラしてしまったりと日常生活に大きく影響を与えます。顎関節症と鍼灸整骨院というと直接結びつかない人もいるかもしれませんが、顎関節症と姿勢は密接に関係しています。
このような症状でお困りではないですか?
・顎が痛い
・口が開かない(開口障害)
・顎を動かすと音がする(顎関節雑音)
・固いものが食べられない
・あくびをするとがっくっと音がする
上記の症状に1つでも当てはまる人はTREE(ツリー)鍼灸整骨院亀岡店までご相談ください。
顎関節症とは?
顎関節症とは、顎の痛み・口を開けにくい・関節音がするといった症状を伴う、顎の関節や顎の筋肉(咀嚼に関わる筋肉)の病気です。
先に紹介したような症状が一つでも該当し、他に原因となる病気がない場合に顎関節症と診断されます。しかし、明確になっていないことが多く、世界で共通の定義がないというのも事実です。
顎関節症は、多くの人が一度は経験している病気であり、一生のうちに半数の人が経験するとも言われています。
顎関節症の原因は、主に次のようなものが挙げられます。顎関節症を引き起こす要因はさまざまで、多くの人に当てはまるものも含みます。
・歯ぎしり
・食いしばり
・悪い歯並び、噛み合わせ
・ストレス
・外傷など
引用:ストラーマンパートナーズ
【https://straumannpartners.jp/medical/trivia/jaw/】
■TREE(ツリー)鍼灸整骨院だからできる顎関節症へのアプローチ
1、問診で日常生活の習慣や顎関節症の原因を探る
2、TREE(ツリー)手独自の整体によって姿勢を改善
3、身体のバランスを整えるとともに、自律神経を整えて心もケア
TREE(ツリー)亀岡店では痛みの範囲や痛みが出やすいタイミングなどを問診で伺って、それに合わせた施術をおこないます。また身体のバランスをみて筋肉が凝り固まっていないか、柔軟性を保っているかを評価しています。たとえば肩こりや首こりの人は肩や首の筋肉が硬く血行が悪いため顎関節症になりやすいと考えられます。温めるほか、エクササイズによって血行を改善すれば症状軽減につながることもあるでしょう。
肩甲骨の柔軟性の悪さ、筋力低下は自分ではなかなか気が付きません。しかし、これらの部位が硬くなれば、それを補うために姿勢が崩れて、全身に不調が生じます。TREE(ツリー)では、独自の技術を使った整体で姿勢とともに自律神経を整え姿勢を改善していきます。
姿勢を改善することで、頭が正しい位置に戻り顎関節症が改善することがあります。
姿勢のバランスを1度整えたとしても、症状を悪化させる習慣や動作を繰り返せばまた元の状態に戻ってしまいます。そこでTREE(ツリー)亀岡店では併設の運動スペースも利用して動作の改善や適切なストレッチ、必要があれば筋肉トレーニングの指導をしています。痛みに対処するだけではなく、その原因となる体全体や習慣、動作までTREE(ツリー)亀岡店はアプローチしています。
ついてはこちら